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October 12, 2005

谷口六三商店

さくらももこ原作のTBS系で放送されたドラマ。
「寺内貫太郎一家」や「ムー一族」「時間ですよ」などのドラマを彷彿とさせる演出で、不条理なさくらワールドを表現。
代々続くせんべい屋「谷口六三商店」にインド人の嫁が嫁いでくる話。

キャストも豪華。六三に泉谷しげる、六三の息子に西岡徳馬、その嫁にもたいまさこ、息子に加勢大周、その嫁のインド人の娘に鷲尾いさこ。加勢の姉役はブレイク前の夏川結衣

ところどころで新人演歌歌手が「一円玉のたびがらす」を歌ったり、六三が通う居酒屋での柄本明との寸劇、鷲尾の父役の荒井注の小ネタなどマニアには見所満載です。

出演者のカックラキンばりのずっこけぶりもみものです。

主題歌は復活YMOの「ポケットに虹がいっぱい」(エルビスのカバー)。

この豪華メンバーであまり視聴率がとれなかったみたい。

もう一度見てみたいドラマのひとつです。

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October 08, 2005

ウルトラマンマックス

前作の「ネクサス」のリアル路線から一転、べったべたのヒーローモノに変わった平成ウルトラマンシリーズ。
わかりやすい設定に昭和ウルトラシリーズの怪獣を次々と登場させ、若いお父さんのハートもゲット!
その分、大人のストーリーを求めるファンには物足りないかも・・・と思っていましたが・・・。

10/8放送の内容には久しぶりに感動しました。
登場する怪獣は「イフ」。はじめはただの白い物体として現われ、害はなかったが、念のため焼き払う。
ところがそれが炎を発する怪獣に変身。ミサイル攻撃をしかけると、今度はミサイルを怪獣が発射。

つまり、攻撃を加えるとその攻撃を吸収して自分のものにしてしまう、という怪獣だったのです。
ウルトラマンマックスが登場し、セブンのアイスラッガーみたいなカッター技をしかけると怪獣の体からナイフのようなものが現われ、光線技で破壊しても復活して、ついにはその光線技も身につけ、若干外観もマックス的な感じになっているじゃないですか。魔人ブウみたい。

しまいにゃマックスも逃げ出す始末。もう無敵です。だって攻撃と同じ分報復される訳ですから。
こりゃ最終回級の怪獣ですよ。

ところが、盲目の少女が怪獣の寝ている間にピッコロを吹きます。すると怪獣が楽器の姿に形を変え、女性の彫像までが表れておとなしくなりました。

どんな武器や、ウルトラマンですら倒せない怪獣を音楽(芸術・文化)が倒したという話。

そもそも何の害もない白い物体に攻撃を仕掛けるとそれに対して報復、さらにそれに報復・・・。
恐れがあるからと攻撃して防御するという最近のアメリカの政策の結果、テロリズムによる報復の連鎖が続いている現実を思いおこさずにはいられません。

外人の隊員が言った「いつかDASH(地球防衛軍)が解散する時がくればいい」というセリフも心に響きます。

すばらしい話じゃないですか!久々に感動。すてき。

ところで三池崇史監督って「殺し屋1」「着信アリ」とか「ゼブラーマン」の監督ですね。
幅がひろいなぁ(笑)

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